自分が交通事故を起こしたときのことを考えてみて

費用はかかれど交通事故弁護士は力になる

貴方が自動車を運転しているとしたら、常日頃どれほど安全運転を心がけていても交通事故は起こりえます。
曲がり角でハンドル操作を誤り、道路標識を壊してしまった。
駐車場でバックをしている際にペダルを踏み間違え、駐車場のフェンスに激突してしまった。
こうした自損事故では自分の車が破損し、他人のものを壊します。
自分の車の修理費用を壊してしまったものの弁護費用を支出して、運転免許に関する行政処分を受けることになります。
貴方は当然ショックを受けるでしょうが、時間とともにショックは薄れ、行政処分も終わり、後の貴方の人生にはそれほど大きな影響はないことでしょう。

人身事故を起こしたときこそ出番になる

しかし、他人を傷つけるいわゆる人身事故を起こした場合、事態はそれほど軽くありません。
もちろん軽く済むケースもありますが、被害者に後遺症が残った、あるいは、被害者が死亡したようなケースでは、貴方は後の人生全てを被害者への償いに費やす事になりかねません。
ひき逃げのような事件では、このような最悪の事態を恐れるあまり、反射的に加害者が現場から逃避するなども珍しくありません。
貴方が人身事故を起こした場合、不慣れな事態の発生と罪の意識の重さが交錯し、「やってしまった。どうしよう。」と冷静な判断を失ってしまうでしょう。
そしてそれが事態をさらに悪化させます。

当事者は冷静ではいられない

貴方は現場に留まり、まずは被害者の被害を最小限に食い止める努力をしなければなりません。
そのうえで警察に連絡をし、警察署での取り調べに対して供述をする必要があります。
しかし、このような不測の事態の中で、どれだけの人が冷静でいられるでしょうか。
過剰な罪の意識から、あるいは、警察による誘導尋問に乗せられて、思わず自分に不利な供述をしてしまうのです。

トラブルは事が起きてからでは遅い!

しかし、流れに任せる前によく考えなければなりません。
貴方の今後の人生に大きく関わる重要な問題だからです。
本当に貴方が100%悪いのか、被害者には何か非がなかったのか、誰であっても防ぎようのない不可抗力ではなかったのか。
こういった事態に備え、貴方は頼りになる弁護士を知っておく必要があります。
事が起きてからでは遅いのです。
弁護士費用はかかれど、かかりつけの病院のようなドクターのような弁護士、いわばホームロイヤーともいうべき存在です。
特に刑事事件において捜査を受ける場合に、弁護士は精神的に追いつめられている貴方にとって大変心強い味方となります。